熱対策のためにパーツの温度を調べよう

ゲーミングパソコンは通常のパソコンよりも電力消費が激しく、使用される電力の一部が熱にも変換されるため非常に熱くなります。これからゲーミングパソコンの購入を検討されている方の中には月々の電気代が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はゲーミングパソコンの消費している電気代と廃熱の正しい測り方についてご紹介します。

電気代はワットチェッカー、廃熱は非接触温度計で計測する

ワットチェッカーはコンセントに接続し、そこからつながっている家電製品の消費電力を計算する機器です。千円台から購入でき出るため、パソコンだけでなく家庭内で一番電気を使っている家電を探す目的で購入するユーザーも多くいます。リアルタイムの消費電力や日・月単位での累積消費量や大まかな電気代も計算してくれるワットチェッカーもあるため月々の電気代試算も簡単です。
非接触温度計は赤外線で温度を計測する機器で3000円から購入できます。文字通り触れることなく温度計測できるため、ゲームプレイ中のゲーミングパソコンのカバーを開けて直接パーツの正確な温度を計測できます。一瞬で温度計測できるためパーツの温度を測るだけでなく、温度管理が重要な重要なお菓子作りなど家庭内でもいろんな使い方ができます。

正確な温度を知ることの意味

パソコンのあらゆるパーツには温度センサーがあり、BIOS画面や温度を表示するソフトを使って見ることができます。しかし、あくまで目安であり正確な温度ではない点に注意しなければなりません。センサーの取り付け位置だけでなく、センサーの返す値をソフトがどう処理するか次第で正しい温度とはかけ離れた数値がユーザーに表示されます。あくまで同一個体で温度上昇・温度降下を見る上では有効ですが、別の個体同士を比較する用途には向いていません。実際の温度との差を自動補正することも出来ないため、ユーザーが正しい数値を知るには実物を計測するほかありません。本当の温度を知ることで初めて信用できる温度センサーなのかどうかがはっきりします。

非接触温度計は半導体や熱量の多いグラフィックボードのGPU裏に近づける

非接触温度計は対象物との距離で計測する範囲が変化します。距離が遠くなるほど広い面積の平均温度を測り、近くなるほど狭い範囲の平均温度を測ります。パソコンパーツの冷却性能を見極めるには廃熱が多い基板のあらゆる箇所を計測して比較する必要があります。グラフィックボードならGPUが付いている面はヒートシンクがあるため、基板の裏側やメモリチップの温度を計測します。

まとめ

消費電力や廃熱はBTOメーカーも非公表なため、実際に測るしか調べる方法はありません。そして実測値と温度センサーの差がわかれば次回以降は計測せずともおおよその温度が判断でき、より正確な温度管理も可能です。おすすめゲーミングパソコンとして紹介されている製品は基本的にどれもケースファンやCPUファンがしっかりしていて、温度も低いようです。熱暴走を防ぐためのカスタマイズまで解説されているのでかなり参考になるサイトです。他にもワットチェッカーや非接触温度計はゲーミングパソコン購入後もOAタップの過電流を調べたり改造時の比較をしたりいろんなシーンで活躍できますのでお持ち出ない方は購入をお勧めします。

他にもワットチェッカーや非接触温度計はゲーミングパソコン購入後もOAタップの過電流を調べたり改造時の比較をしたりいろんなシーンで活躍できますのでお持ち出ない方は購入をお勧めします。